弾き語り・アコースティックのセット図の書き方【座奏/立奏・エレアコDIまで】
「弾き語りでもセット図っている?」——結論、1人でもあった方が親切です。バンドより情報は少ないぶん、座奏か立奏か・アコギがDIかマイクかなど、弾き語り特有のポイントを押さえるだけで、PAがぐっと準備しやすくなります。
弾き語りでもセット図はいる?
バンドほど厳密でなくても、「事前にセッティングを教えてください」と言われることが多いのが弾き語りです。マイクの本数や、ギターの音の取り方、座るか立つか——これらが分かるだけで、当日の立ち上がりがスムーズになります。1枚用意しておいて損はありません。
弾き語りで必ず書くこと
バンドと違い、弾き語りには特有のチェックポイントがあります。
| 項目 | 書くこと・ポイント |
|---|---|
| 座奏/立奏 | イスに座って演奏か、立って演奏か。座奏なら椅子が必要と明記 |
| ギターの音の取り方 | エレアコ/ピックアップ付き=DI/生ギター=マイク録りのどちらか |
| マイク本数 | ボーカル1本か、ギター用にもう1本立てるか |
| オケ・同期 | パソコン等でオケを流すなら、ステレオ/モノラルと接続方法 |
| モニター(返し) | 足元の返しの位置と「自分の声を多め」などの要望 |
⚠️ いちばん伝え漏れが多いのが「アコギがDIかマイクか」。ここが決まらないとPAは回線を用意できません。必ず書きましょう。
弾き語りのセット図・記入例
情報が少ないぶん、シンプルでOK。次のように、ギターの取り方・椅子・返しが分かれば十分です。
奥(バックライン)下手上手↓ 客席側set-zu.jpVoA.Gt(DI)
▲ 弾き語りは、アコギがDI(ライン)かマイク録りか、椅子の有無、返し希望を明記すると親切。
キーボードやオケ(同期)を使う場合
弾き語りにキーボードを足したり、パソコンでオケを流す人も増えています。この場合は「音がステレオかモノラルか」「どの端子で送るか(ステレオミニ/フォン等)」を書いておくと親切です。ステレオで出したいのにモノラルでしか用意されていなかった、という行き違いを防げます。
スマホで1分、弾き語りのセット図を作る
手書きでもいいですが、写真だと文字がつぶれて読めないことも。スマホで作れる無料ツールなら、マイク・DI・椅子・返しを並べるだけで、そのままPDFや共有リンクで提出できます。
よくある質問(FAQ)
弾き語りでもセット図は必要ですか?
1人でもあった方が親切です。マイクの本数、ギターがDIかマイクか、椅子の有無、返し希望を1枚にまとめておくと、PAが準備しやすくなります。
エレアコはDIですか、マイクですか?
エレアコやピックアップ付きギターは基本的にDI(ライン)で送ります。ピックアップの無い生ギターはマイクで音を拾います。どちらかを必ずセット図に明記しましょう。
オケ(同期)を流す場合は何を書けばいい?
ステレオかモノラルか、どの端子で送るか(ステレオミニ/フォン等)を書いておくと安心です。ステレオで出したい場合は特に明記しましょう。
座って演奏する場合、椅子は書くべき?
はい。座奏なら「椅子が必要」と必ず書いてください。会場が用意してくれる場合が多いですが、事前に伝えておくとスムーズです。