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セット図アプリ【無料】スマホで作成してPDF提出まで5分|iPhone・Android手順つき

公開:2026年08月28日 ・ 運営:LOCAL POWER株式会社(セット図くん)

セット図をスマホだけで作りたい」——パソコンを開く時間がない、明日までに提出しなければいけない。そんなときのための記事です。セット図が作れるアプリ・ツールを料金と機能で比較し、スマホでの作成からPDF提出までを手順で解説します。結論を先に言うと、急いでいるならインストール不要のブラウザ型がいちばん速いです。

インストール不要。開いた瞬間から作れます
編成のひな形を選んで名前を変えるだけ。PDFも共有リンクもスマホで完結します。登録不要・完全無料。
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結論:セット図アプリは2種類。提出が近いなら「ブラウザ型」

「セット図 アプリ」で探すと、App StoreやGoogle Playから入れるインストール型と、URLを開くだけで使えるブラウザ型の2つが出てきます。どちらもスマホで作れますが、向いている場面がはっきり違います。

インストール型(ストアのアプリ)ブラウザ型(URLを開くだけ)
使い始めるまでストアで検索→ダウンロード→有料なら購入手続きURLを開くだけ。数秒で描き始められる
オフライン電波がなくても編集できるものが多い基本は通信が必要(作りかけは端末に残る)
渡し方PDFを書き出して送るPDFに加えてURLをそのまま送れる
容量端末に数十MB必要インストールしないので消費なし
向いている人毎月何度も作る/電波の悪い会場が多い今日・明日の提出が迫っている/まず試したい
💡 提出期限が近いなら、まずブラウザ型で1枚作ってしまうのが確実です。ストアの購入手続きで詰まる心配がなく、合わなければ後からインストール型を試せば損はありません。

セット図が作れるアプリ・ツール比較(2026年8月時点)

日本語で使える主なものを、料金と機能で並べました。どれも一長一短なので、自分の使い方に近いものを選んでください。

名称形態・料金特徴
セット図くん
(当サイト)
ブラウザ
無料・登録不要
編成のひな形を内蔵。回線表・セットリスト・モニター送りまで同じ画面で作り、PDF/画像/共有URLで提出できる
セット図メーカーWeb版は無料
iPhone・iPad・Mac版は¥450(アプリ内課金あり)
Android版もあり
オフライン編集とPDF出力に対応。アプリ版はiOS 18.0以降が必要
ステージプロット作成ツール
(studio dubreel)
ブラウザ
無料・登録不要
セットリストの記入欄と1年間有効の共有URL、A4印刷に対応。PC推奨でスマホ版は別画面。同時編集は非対応と明記されている
ドラフティ(drafty)ブラウザ
個人 月8,800円(年88,000円/学生は年27,500円)
照明・音響のプロ向けの仕込み図ソフト。断面図の自動生成や機材リスト書き出しまで行える本格派。最大45日の無料試用あり
海外の無料ツール
(Stage Plot Pro・TecRiderなど)
ブラウザ
無料
機材アイコンが数百種と豊富。ただしUIが英語で、上手・下手・返しといった日本の現場の言い回しには対応していない
Canva・Excel・PowerPointのアプリ無料〜汎用ツール。機材の記号は自分で作る必要があり、スマホでの図形操作はかなり窮屈。詳しくはエクセル・パワポでの作り方を参照
⚠️ 料金と対応OSは変わります。上の内容は2026年8月28日時点で各配信ページ・公式サイトを確認したものです。購入前に最新の表示を必ずご確認ください。

整理すると、プロの仕込み図までは要らないが、日本のライブハウスに出す1枚をスマホで作りたい——というバンドマンの用途なら、無料のブラウザ型で十分に足ります。有料アプリが効いてくるのは、電波の入らない会場で頻繁に編集する場合です。

失敗しないアプリ選び・7つのチェック項目

見た目が綺麗でも、ライブハウスに伝わらない図ができてしまうツールがあります。選ぶ前に次を確認してください。ひとつでも欠けると、当日に口頭で補足する羽目になります。

この7項目、ぜんぶ満たしています
客席目線・返しの記号・持込表記・回線表・A4のPDF・共有URL・保存。スマホのブラウザで、登録なしに全部できます。
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スマホでセット図を作る手順(5ステップ)

ここからは実際の作り方です。白紙から描き始めないのが、スマホで速く作る最大のコツです。

① 編成のひな形を開く

4ピース、3ピース、ツインギター、弾き語り——自分に近い編成のひな形を選びます。ドラムは奥中央、アンプはその手前、返しは最前列。この骨格が最初から入っている状態から始めれば、あとは差分を直すだけです。

② パート名を自分のバンドに書き換える

記号をタップして名前を変えます。ここで「Gt&Vo」「Cho」など兼任も書いておくと、マイクの本数がPAに伝わります。

③ 指でドラッグして位置を合わせる

実際の立ち位置に近づけます。スマホでは指がずれやすいので、画面を拡大してから動かすと正確です。多少ずれても問題はありません。大事なのは左右の並び順で、数センチの精度は誰も見ていません。

④ 持込・レンタル・電源を書き足す

ここが本番です。「Gt.Amp(持込)」「Dr(会場)」「Key:DI×2・要電源」のように文字で書き添えます。色分けだけで区別すると、白黒で印刷されたときに意味が消えます。

⑤ 見直して書き出す

できあがりはこんな1枚です。バンド名・日付・連絡先が入っているかを最後に確認してください。

▲ 4ピースの基本形。ドラムは奥中央、ギター上手・ベース下手、返し(黒い台形)は各自の足元へ。
💡 スマホで作るときの時短ワザ:移動中に骨格だけ作り、細かい機材の追記はスタジオでメンバーに確認しながら足す、という2回に分けるやり方が現実的です。保存しておけば途中から再開できます。

PDFにしてライブハウスに送るまで(iPhone・Android別)

セット図はPDFか画像で送るのが基本です。編集用のファイルをそのまま送ると、相手の環境でレイアウトが崩れます。

iPhoneの場合

Androidの場合

💡 ファイル名は0910_バンド名_セット図.pdfの形にしておくと親切です。ライブハウスは1日に何組ぶんもの書類を受け取るので、開かなくても誰のものか分かる名前が喜ばれます。
⚠️ DMでファイルが送れないとき——SNSのダイレクトメッセージにはPDFの添付に対応していないものがあります。この場合は共有URLをそのまま貼るか、スクリーンショットを画像として送ってください。URLで渡せるツールを選んでおくと、この場面で困りません。

ホーム画面に追加して「アプリのように」使う

ブラウザ型でも、ホーム画面にアイコンを置けば1タップで開けます。毎回ブラウザで検索し直す手間がなくなり、使い勝手はインストール型とほとんど変わりません。

端末手順
iPhone(Safari)ページを開く→画面下の共有ボタン(□に↑)→メニューを下にスクロール→「ホーム画面に追加」→右上の「追加」
Android(Chrome)ページを開く→右上の3点メニュー「ホーム画面に追加」→「追加」
iPhone(Chrome)共有ボタン→「ホーム画面に追加」。iPhoneではSafariのほうが確実です

ストアの審査や課金を通さずに済むぶん、思い立った瞬間に導入できるのがブラウザ型の強みです。アイコンを置いておけば、袖で待っている間に機材の変更を直す、といった使い方もできます。

手書き・Excel・アプリ——所要時間と修正コスト

「結局どれが速いのか」を、初回作成だけでなく直前の修正次回の使い回しまで含めて比べます。ライブでは、この2つ目と3つ目が効いてきます。

作り方初回前日の修正次回の使い回し
紙に手書き→写真10分ほど書き直し(外出先では不可)ほぼ不可。毎回ゼロから
Excel・PowerPoint15〜30分パソコンが要る可能。ただしファイルの最新版が分からなくなりがち
汎用アプリ(Canva等)20分〜スマホでは操作が窮屈可能
セット図の専用ツール5分前後スマホでその場で直せる保存分を複製して日付だけ変更

初回だけを見れば手書きも十分に速いのですが、「対バン相手のアンプが持込に変わった」「Keyが1人増えた」という連絡は前日や当日に来ます。そのときに手元のスマホで直せるかどうかが、実際の差になります。

前日の変更に、袖で対応できます
保存したセット図を開いて、記号をひとつ動かして再提出。パソコンを開く必要はありません。
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スマホで作るときに気をつけること

まとめ

セット図、スマホで5分です
ひな形を開く→名前を変える→PDFか共有URLで提出。インストールも会員登録も要りません。
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よくある質問(FAQ)

セット図が作れる無料のアプリはありますか?
あります。ブラウザで動く無料ツールなら、インストールも会員登録もなしにその場で作れます。セット図くんは編成のひな形と機材の記号が最初から入っており、PDF・画像・共有URLでの提出まで無料です。ストアのアプリでは、セット図メーカーのWeb版が無料で、iPhone・iPad・Mac向けのアプリ版は450円(2026年8月時点)となっています。
セット図はスマホだけで作れますか?
作れます。ブラウザで動く専用ツールを使えば、編成のひな形を開いて名前を変え、指で位置を合わせるだけで完成します。そのままPDFに書き出してメールやLINEで送れるため、パソコンを開く必要はありません。ExcelやPowerPointのアプリでもファイルは開けますが、図形の細かい配置はスマホでは実用的ではありません。
iPhoneとAndroidで使えるセット図アプリは違いますか?
ブラウザで動くツールならどちらでも同じように使えます。ストアのアプリの場合はOSごとに配信状況が異なり、セット図メーカーはApp StoreとGoogle Playの両方で配信されていますが、App Store版はiOS 18.0以降が必要です。端末を選ばず使いたい場合はブラウザ型が確実です。
作ったセット図はどうやってライブハウスに送りますか?
PDFか画像で送るのが基本です。iPhoneならPDFを「ファイルに保存」してからメールに添付し、LINEの場合はトーク画面の「+」から「ファイル」を選びます。ファイル添付に対応していないSNSのダイレクトメッセージで送る場合は、共有URLをそのまま貼るか、スクリーンショットを画像として送ってください。
セット図アプリは有料のものを選ぶべきですか?
日本のライブハウスに提出する1枚を作るだけなら、無料のブラウザ型で十分に足ります。有料アプリが有利になるのは、電波の入らない会場で頻繁に編集する場合です。照明や音響の仕込み図まで作る業務用途では、ドラフティのような月額制の専門ソフトが選択肢になります。
海外のステージプロット作成ツールは使えますか?
使えますが注意が必要です。機材アイコンは豊富な一方でUIが英語で、上手・下手や返しといった日本の現場の言い回しには対応していません。書き上げた図をそのまま日本のライブハウスに出すと、読み替えの手間を相手にかけることになります。
ブラウザのツールをアプリのように使えますか?
ホーム画面に追加すれば1タップで開けます。iPhoneのSafariでは共有ボタンから「ホーム画面に追加」、AndroidのChromeでは右上の3点メニューから「ホーム画面に追加」を選んでください。インストール型と使い勝手はほとんど変わらず、端末の容量も消費しません。
セット図と一緒に回線表も提出する必要がありますか?
会場やイベントによりますが、求められることは多いです。セット図が立ち位置と機材の配置を示すのに対し、回線表はPAに渡すチャンネルごとの音源とマイクの一覧です。両方を同じツールで作って1枚のPDFにまとめられると、提出が1回で済み担当者も管理しやすくなります。